ロビン・フッドの冒険
先日『ロビン・フッドの冒険』(1938年)という古典の映画を見ました。名作らしいのですが、恥ずかしながら初めて見ました。
見ようと思った動機は単純でして、「勇者が民を救ってお姫様と一緒になりハッピーエンド」というのは王道のストーリーとして知られてるけど、そういや実際には見た事ないぞ、と気づいたからです。
自分の人生で似たストーリーに出会ったのはドラクエ1くらいですが、これはゲームだし。
そんなわけでそれらしい映画を探してみたらロビン・フッドにぶち当たったワケです。衣装は原色で学芸会みたいだけど、自然は美しいし、確かに王道だなーと思える内容でした。多少ツッコミ所もあるけど、いい映画でした。
王道ってありふれてると思って、あまり興味持たない人生でしたが、探してみると無いものですね。ではでは。