アンスイの家

思いつくままに書いてます。

雑談

最近見た映画

近況報告、最近見た映画。 「アラビアのロレンス」 「キューブ」 「ザ・コア」 「スタンド・バイ・ミー」 「黒い蠍」 「透明人間(2020)」 「大魔神」 「里見八犬伝」 「愛がなんだ」 我ながら謎なラインナップ。「黒い蠍」や「大魔神」は古典のモンスター…

靴を買う

今回はただの日記です。 街中歩くために「【gravis】グラビス HARVEY ハーヴェイ 21100 NAVY」と言うスニーカー買いました。 今まで10年前に買ったヨレヨレのスニーカーを履いていたのですが、なかなか縁に恵まれず代わりが見つかりませんでした。ようやく買…

上流?中流?下流?

昔「一億総中流社会」と言う言葉がありました。まだ復活を狙っている人もいるみたいですが、個人的にあれが日本をダメにしたと思うんですよね。 別に「中流目指さず清貧に生きろ」と説教したいわけではありません。「自分達はそこまで貧しくないし、お金持ち…

何だよ、これ

今回は怒りと嘆きに任せて書いてるので、不快に感じる方はスルー願います。 アニメオタクが市民権を得てだいぶ経ちますが、僕が学生やってた30年くらい前はアニメ見てたら馬鹿にされる事が何度かありました。相手はもちろん「どんなアニメを見ているのか?」…

第三次産業革命

去年になってようやく「第三次産業革命」なる言葉を知りました。ここ40年ほどそうなんですね。 第一次が蒸気機関、第二次が電気・通信、第三次がデジタルと大雑把な理解をしています。実感としてはデジタル化が進んだのは90年代後半以降の印象です。 「そう…

対義語シリーズ

憎しみは何も生まない→「慈しみは何も生まない」…皆で餓死しましょう。 事なかれ主義→「事あれば主義」…余計な仕事増やすなよ。 指示待ち人間→「指示だけ人間」…聞き分けのない子は嫌いです。 消費者根性→「生産者根性」…無能が生産者視点でモノを言う。プロ…

文化のアップデート

自分はここ数年病気の治療に励んでいたため世間の変化に疎かったのですが、最近ようやく分かってきたのが、いつの間にか文化がアップデートされてたんだな、という事です。 ツイッターでは「価値観のアップデート」みたいな言葉を目にしますが、個人的にはこ…

消えたケンプファー

今回は自分探しの話です。 自分探しと言っても「旅に出よう」とか「やりたい事を見つけよう」とか、そう言う話ではありません。「自分はいったい何が好きで何が嫌いなのか?」というスゴくミニマムな話です。 ある意味旅に出るより深刻な話かもしれません。…

ノンバイナリー

少し前に宇多田ヒカルが「自分はノンバイナリーだ」と発言して、ちょっと物議をかもしていたんですが。 「自分は男でも女でもない」と規定するのは、僕自身古い人間なので一見進歩的な発言に思えたのですが、考えてみれば「男か女か、0か1か」というのはデ…

リタイア

今回はただの自分語りです。 #雑誌の日この間、今の週刊少年ジャンプの読者の平均年齢が28歳と知って衝撃を受けました。手元にあった昔のジャンプのアンケート表を見たら、テンテンくん連載開始号(24年前)は平均年齢14.7歳。28歳って結構な社会人…。このまま…

ヘッドホン

今回は単なる近況です。 オーディオテクニカのワイヤレスヘッドホン(ATH-S220BT BK)を買いました。 お値段6千円弱ですが、さほど音質にこだわらない自分としては許容範囲内ってとこです。180gと軽いですし、使いやすいです。 以前使っていた物は10年以上…

五輪

世界を相手に戦争し、アメリカの属国のまま経済大国としてトップに立とうとしたりと、20世紀の日本はどうも身の丈以上の事をしていたように思います。 「せっかく崩壊した首都と政府だ。まともに機能する形に作り替える。」 …とシンゴジラで赤坂秀樹が口にし…

東京

子供の頃夢見た東京のイメージ↓ 実際に生活した東京↓

ゼロの概念

nazology.net これを思い出した↓ 「神の存在はもしかしたら数字の0に似た概念じゃないかな。要するに体系を体系たらしめる為に要請される、意味の不在を否定する記号なんだよ。そのアナログなのが神で、デジタルなのが0」 #攻殻機動隊 — 攻殻機動隊bot (@k…

メンドクサイ

「面倒くさい」は必要という話です。 昔の人間からすると「面倒くさい」と言うと怒られるような雰囲気がありました。「楽をしようとするな」「さぼるな」みたいな。 でも面倒くさがる事で人間は省略化や簡略化を覚えるわけです。それによって一旦楽になり、…

人間

エヴァの庵野監督がこんな事を言っていたようですが。 「俺とお前は一緒じゃん」と言って,少しでも似ていたら「兄弟」にしてしまうのがヤンキーで,「僕と貴方,ここは違いますよね」みたいに,世間からみたら同じ種類の人間同士なのに厳密に区別したがるの…